スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


( --.--.-- ) ( スポンサー広告 )
感想文2~Φは壊れたね/他
~Φは壊れたね/黄昏の百合の骨/砂漠の花Ⅴ/でたまかアウトニア王国人類戦記録 黄昏落日篇~

森博嗣 Φは壊れたね 講談社 2004
 賛否両論の本作。新シリーズということで、新しい切り口を目指したんでしょうが、それを物足りないと感じるかイイと感じるかは人それぞれな模様。
 登場人物が普通の人に代わり、お馴染み犀川先生と西之園萌絵は傍観的な位置になって、直接謎解き場面には関わってきません。いわゆる探偵役は犀川先生と似てるような似てないような…とにかく無口。彼の思考回路をトレースするのはかなり至難の業。
 総じて、まあまあ面白かったです(微妙なまとめ)

恩田陸 黄昏の百合の骨 講談社 2004
 『三月は深き紅の淵を』『麦の海に沈む果実』の続き。
 主人公・理瀬の悪女っぷりが発揮されていた巻(違)
 恩田さんらしい雰囲気漂う話で、相変わらず話は淡々と進んでいきます。個人的に遺産の正体がイマイチでしたが、まあ話の主体はそこじゃないので別にいいんでしょう…。
 誰を信じていいのかわからない状況で主人公がどういう行動を取るか、結局誰が敵なのか、という…なんだろう。ホラーっぽいミステリー?
 結論:実に説明し難い。

金蓮花 砂漠の花Ⅴ 集英社 2004
 『砂漠の花』最終巻。恋愛小説。でも激動のファンタジーと銘打たれてました。まあ、そうだけどさ…。
 最終巻なので感想はめでたしめでたし、両思いになれて良かったね、というしかありません。折角国家問題を絡めてたのに、最後は中途に終わられて若干悲しかったですが、そこは恋愛小説だから仕方ないと諦めるのが懸命なんだろうなぁ、と思います。
 総合的には中の中くらい。減点箇所はキャラが大して好きになれなかったという、ごくごく個人的な問題。

鷹見一幸 でたまか アウトニア王国人類戦記録 黄昏落日篇 角川書店 2004
 でたまかシリーズ新章。今度は対エイリアンです。エイリアン…D.ファインタックの某シリーズのようになってきました。
 このシリーズは(一般的に)正義(だと思われているもの)が必ず勝利者になります。一種水戸黄門的な…弱気を助け強気をくじく!みたいな。
 で、今回は直接の敵はエイリアンなわけで、正義だとかそんなものは奴らには通用しません。なので消耗戦の様相を呈すわけですが…そこをどうやって打開するかが、主人公であるマイドの腕の見せ所なんでしょう。
 続き出てるんですけどね…(やや興味薄)
 
 
スポンサーサイト


( 2005.06.20 ) ( ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
コメント

コメントする?












 秘密コメント

トラックバック
トラックバックURL
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。